ボクシングエクササイズの先生が、エアロビクスとは違う筋肉を使うので、痛くなるかもしれませんよといっていました。
1時間のレッスンが終わった時点で、すでに下腕が痛かったので、先生に言うと、こぶしを突き出したあと引っ張るときに、そのあたりの筋肉を使うそうです。
なるほど。確か少林寺拳法のときに、突くよりも腕を引くほうに集中するようにいわれた記憶があったので、それで腕が痛くなったのでしょう。
腕を引くほうに力を入れると、突き出したときに握りこぶしにぎゅっと力が入るんですよね。
ただ腕を伸ばして当てにいくよりも、こぶしに力を入れた方が、相手への衝撃は大きいのではないかと思います。
さて、筋肉痛の痛みは2日後に大幅にやってきました(爆)。
中年なので、すぐに傷みはやってきません(笑)。
でも、なんでこんなに背中、特に肩甲骨のまわりが痛むんだろうという感じです。
また上腕も痛いです。
こぶしを突き出したときに使った筋肉が、今頃痛みを訴えているのですね(笑)。
ボクシング自体は戦いなので、ホシェイプ・゙クササイズというエクササイズでも、エアロビクスをするときよりも野生的にワイルドになった気分で(笑)、真剣に1時間腕を突き出していました。
エアロとは違う筋肉を使ったので、普段使っていない筋肉が増強し、鍛えられたのでしょう。
筋肉強化にいいですね、ボクシングは。
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